[パリ 7日 ロイター] - 五輪柔道で2連覇中のテディ・リネール(フランス)は、新型コロナウイルスの流行拡大で東京五輪の開催が来年に延期されたことについて「世界の終わりではない」との姿勢を見せた。
2012年ロンドン大会、16年リオデジャネイロ大会の100キロ超級で金メダルを獲得したリネールは、3月17日に実施されたフランス政府によるロックダウン(都市封鎖)以降は自宅でトレーニングを続けている。
リネールは仏レキップ紙で「なぜ(五輪延期に)怒るのか。人が死んでいる。全アスリートに公平なチャンスを与える必要があるし、現時点では平等な状況ではない」とコメント。
そして「もう1年待つことは世界の終わりではない。われわれは忍耐の必要がある。もし五輪が秋開催になっていたら、予選はどれくらいフェアなものだったのか私には分からない」と冷静に受け止めていた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
"終わり" - Google ニュース
April 08, 2020 at 08:43AM
https://ift.tt/34oumTB
五輪=柔道連覇のリネール、五輪延期は「世界の終わりではない」 - ロイター
"終わり" - Google ニュース
https://ift.tt/2SxfvAZ
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment