東京のコロナ重症者が94人、宣言解除後で過去最多「非常に厳しい数字」 - livedoor

新年２日目の２日、東京都内で新たに８１４人の新型コロナウィルス感染が確認されました。

東京都内で２日、新たに確認された感染者は８１４人で、土曜日としては、先週についで過去２番目に多くなりました。感染経路が判明した中では、家庭内が１４４人と最も多くなっています。

また、重症者は１日より６人増えて９４人と、緊急事態宣言解除後、過去最多となりました。都の担当者は、重症者数について「非常に厳しい数字」だとして、この状況が続けば医療機関がますます厳しい状況になると懸念を示しています。

また、８１４人という感染者数については、「大きな数字であり、ピークを超えたといえる要素はなく、通常の年末年始と同じ行動をとらないよう、引き続き御協力お願いしたい」と強く呼びかけています。

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また、重症者は１日より６人増えて９４人と、緊急事態宣言解除後、過去最多となりました。都の担当者は、重症者数について「非常に厳しい数字」だとして、この状況が続けば医療機関がますます厳しい状況になると懸念を示しています。

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