徳島県海陽町の三浦茂貴町長(47)ら町職員5人が、新型コロナウイルスワクチンのキャンセル分について接種を受けたことがわかった。町はワクチンにキャンセルが出た場合、社会福祉協議会の職員や集団接種にあたる職員など、代わりに接種を受ける人を事前にリスト化して決めており、三浦町長は取材に対し「ワクチンの廃棄を防ぐための対応だ」と説明した。
同町では4月下旬以降、医療従事者や高齢者向けにワクチン接種を実施しており、6日に医療従事者向けのワクチンのキャンセルが出たため、リストの順番に従い、町長や副町長などが接種を受けたという。
徳島県海陽町の三浦茂貴町長(47)ら町職員5人が、新型コロナウイルスワクチンのキャンセル分について接種を受けたことがわかった。町はワクチンにキャンセルが出た場合、社会福祉協議会の職員や集団接種にあたる職員など、代わりに接種を受ける人を事前にリスト化して決めており、三浦町長は取材に対し「ワクチンの廃棄を防ぐための対応だ」と説明した。
同町では4月下旬以降、医療従事者や高齢者向けにワクチン接種を実施しており、6日に医療従事者向けのワクチンのキャンセルが出たため、リストの順番に従い、町長や副町長などが接種を受けたという。
からの記事と詳細 ( 町長ら5人、キャンセル分を接種…「廃棄を防ぐため」リスト順に従って - 読売新聞 )
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