梅雨前線の影響で、17日は熊本県で1時間に90・5ミリの猛烈な雨を観測するなど一部で激しい雨となった。西日本から北日本は同日夜にかけて大雨となる見込み。気象庁は、土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒するよう呼びかけている。
同庁によると、同日午前8時40分までの24時間降水量は、熊本県山都町で238ミリ、秋田県藤里町で156・5ミリなどを記録し、5月の観測史上最も多くなった。
熊本県
同地区のパート従業員の女性(51)は自宅前の道路が浸水し始めたため、夫(49)と車で避難した。「朝、自宅に戻ると家の中は泥だらけになっていた。雨は本当に怖い」と語った。
秋田県では、秋田市を流れる新城川の笠岡観測所で、午前8時に水位が氾濫危険水位(2・3メートル)を超える2・99メートルに達し、市は同7時過ぎ、避難所を設置した。藤里町の
18日午前6時までに予想される24時間降水量は、東海、九州で150ミリ、北陸で120ミリ、中国地方で80ミリ、東北で70ミリと見込まれている。
梅雨前線の影響で、17日は熊本県で1時間に90・5ミリの猛烈な雨を観測するなど一部で激しい雨となった。西日本から北日本は同日夜にかけて大雨となる見込み。気象庁は、土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒するよう呼びかけている。
同庁によると、同日午前8時40分までの24時間降水量は、熊本県山都町で238ミリ、秋田県藤里町で156・5ミリなどを記録し、5月の観測史上最も多くなった。
熊本県
同地区のパート従業員の女性(51)は自宅前の道路が浸水し始めたため、夫(49)と車で避難した。「朝、自宅に戻ると家の中は泥だらけになっていた。雨は本当に怖い」と語った。
秋田県では、秋田市を流れる新城川の笠岡観測所で、午前8時に水位が氾濫危険水位(2・3メートル)を超える2・99メートルに達し、市は同7時過ぎ、避難所を設置した。藤里町の
18日午前6時までに予想される24時間降水量は、東海、九州で150ミリ、北陸で120ミリ、中国地方で80ミリ、東北で70ミリと見込まれている。
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