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Wednesday, November 10, 2021

マダイ満タン25~52㌢18尾!「終わり良ければ全て良し」…三重・石鏡 幸徳丸(報知FC) - スポーツ報知

 伊勢湾口のウタセマダイ釣りに10月30日、三重・鳥羽市石鏡港出船の報知フィッシングクラブ「幸徳丸」(船長携帯090・7303・5080)の一日便で釣行した。

 午前8時半に集合して釣り座抽選。すぐ、餌を積み込んで出航した。ここは2隻体制で私の乗った船は親父船(13号船)。マダイ釣りに特化した船長で、地元では「マダイの幸徳」と一目置かれているレベルだから頼りになる。

 まずは石鏡沖のポイントで釣り開始。ところが、この日は長潮で、そのせいかどうか潮が動かない。水深約50メートルの深場なのに20号のオモリで仕掛けが真っすぐ立ち、流れないのだ。何度かイカリを入れ直して、あちこち探ってくれたが、餌取りも少なく、海に活性がない。昼過ぎまで焼きサイズの小型が少し釣れただけで、船中は沈黙の時間が続いた。

 しばらくすると、込み潮が少し動いて餌取りが出てきた。それが、厄介なクロサバフグなのだ。コイツは大阪湾の専売特許かと思っていたら鳥羽周辺でも大暴れのようで、仕掛をブツブツ切っていく。私は仕掛けの上から4本、オモリ周辺を3回も切られて難儀した。

 やがて、下げ潮が湾口の方に流れ始めると様子が一変した。海の活性が上がったようで、オモリが着底して仕掛けを張ると、すぐにグイッと穂先が水面に突っ込んで、竿が胴から曲がったのだ。

 ガクンガクンと竿を叩くようなマダイ独特の引きで、50センチ近い良型マダイが上がった。船中のあちこちで竿が立ち、船長はアシストに大忙しだ。

 中層にサバフグが居るから、大オモリ(40号)で素早く仕掛けを落とすが、船長から「巻き上げ誘いを」とアドバイスが出て、それを実行すると、底から3~5メートルほど上でモヤモヤッとしたアタリでマダイが掛かるのだった。釣れるマダイは40~50センチの型揃いで、トモでは70センチ級の大型も上がったらしい。

 午後6時過ぎに沖上がりで、私の釣果はマダイ18尾(25~52センチ)だった。「終わり良ければすべて良し」の釣りになった。

 乗り合い料金は一日便1万5000円(餌、氷付き)

(報知APG・大西 満)

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