【一般質問が終わりました】小さな声を市政に届ける
昨日6月12日、一般質問が終わりました。
私が議員になろうと思ったのは、
「小さな声を市政に届ける」ということでした。
私が糸島で子どもを産んですぐ（もうすぐ14年！）、
「どこにも所属していない人の声は届かないし、なかったものとして扱われる」
ことを当事者として気づきました。
乳幼児がいるお母さん
多胎児をワンオペで育てているお母さん
学校に足が向かない子やその保護者
「長」がつかない形で地域の活動を支える女性たち
声が届くと、
その声や現状を元に協議がされます。
その結果、市民の現状に合った仕組みや予算の計上がされる。
協議の土台にのせていくこと。
これが一般質問なんだなぁと、
今回は特に実感しました。
「小さな声を市政に届ける」という姿勢には変わりはありませんが、
やはり何らかの「集団」（コミュニティ）が必要とも思います。
集団、組織を通して伝えらえる声は多いです。
一人一人の声、皆さんが地域のあらゆる場で動いている活動、
大切にしてきたいです。
写真はお隣さんからいただいた
ジャガイモで作ったフライドポテト。
Deep Purple!
味が濃くて美味しい。
#糸島市
#糸島市議会議員
#さとうみちこ
#糸島野菜
#小さな声を市政に届ける
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