スペインサッカー連盟(RFEF)の会長に立候補している元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏が、新型コロナウイルスの影響で延期となっている欧州フットボール界について、自身の考える解決法を述べている。
心臓発作を機に現役から退き、現在はRFEFの会長になることを目指すカシージャス氏。スペイン・フットボールの生ける伝説は、新型コロナウイルスの感染拡大により再開の目処が立たない欧州リーグについて『ツイッター』で意見を展開。今後の欧州シーズンを春秋制し、そのまま冬に行われる2022年カタール・ワールドカップを迎えることを提案している。
「欧州フットボールの日程について、どう解決する? 暦年通りにやってみる? つまりは、もし3~4カ月で状況が改善されるなら、そこから(今季の)残りをプレーして、12月にカップ戦、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの決勝を戦うんだよ。次のワールドカップは2022年の11月に開催される。合うよね」
だが、この意見に対して、スペインプロリーグ機構ラ・リーガのハビエル・テバス会長が噛み付いた。RFEFと犬猿の仲として知られるテバス会長はカシージャス氏のツイートを引用しながら、次のように記している。
「今季の終わりを先延ばしにして、暦年でシーズンを開催すれば、1シーズンを失うことになる。ではテレビ、選手の複数年契約はどうなるんだ? それらの契約は、10億ユーロに及ぶ規模なのだよ」
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April 05, 2020 at 08:49PM
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スペインサッカー連盟会長候補カシージャス「欧州シーズンを12月終わりにして、カタールW杯に合わせては?」 - Goal.com
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