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Friday, June 12, 2020

マヤ歴が予言する世界の終わりは2012年ではなく2020年だったとする新説が登場、果たして本当なのか? (2020年6月12日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース

マヤ歴が予言する世界の終わりは2012年ではなく2020年だったとする新説が登場、果たして本当なのか?

マヤ暦の予言する世界の終わりは2020年?/iStock
 オカルト界隈では10年ほど前、マヤ暦が2012年の世界滅亡を予言しているという噂が真しやかに囁かれ、世間を騒然とさせたことがある。

 もちろん世界は滅びなかった。だから我々がここにいる。だが、それを2020年と読み替えると突如として辻褄が合ってしまうという新説が登場した。
【マヤ暦には8年のズレがあるという新説】

 この新説の出どころは、パオロ・タガロギンという科学者による次のようなツイートだ(現在タガロギン氏のアカウントは非公開となっている)

ユリウス暦に従うなら、今は2012年にあたる。それをグレゴリオ歴に換算すると、年に11日短くなる。グレゴリオ暦1752年から2020年の269年だと、2948日の計算だ。2948日 ÷ 365日 = 8年だ

 8年という暦のズレは、マヤ暦(正式には「長期歴」)にも当てはまるというのだ。

【マヤ暦の終わりは地球の終わり?】

 マヤ暦は2012年12月21日で終わっている。その意味は世界がその日に終わるという予言であると、当時の一部の人々は真剣に憂慮した。

 多くの学者によって、その予言は単なる誤解であると説明された。マヤ暦が2012年で終わっていたとしても、それは世界の終わりを告げるものではなく、無論マヤの伝承が伝えるように人類にとって新しいサイクルが始まる世界の創造を意味するものでもない、と。

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June 12, 2020 at 06:30PM
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