こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
エコバッグならぬ、エコバックパック?
旅行など、お出かけ先での活動時には小さいバッグで機動力を高めたいですよね。昨今はサコッシュやボディバッグなどの小型なものが人気ですが、もうちょっと収納力が欲しいと思うケースもちらほら。
そんな時にちょうど良さげなバックパックを発見しました。
姉妹サイトmachi-yaにてキャンペーン実施中の「ALAN」は折りたたみ時には4分の1にサイズダウンできるバックパックです。
今回、サンプルをお借りして使ってみたところ、シンプルな構造ながら各種収納も工夫された製品でしたので、使用感などをレポートしたいと思います。
ナップサックとバックパックの中間
「ALAN」のデザインは黒一色のシンプルさが特長。
何も入れていない状態がこちら。マチがないタイプのため、皆さんが普段利用されているバックパックと比べるとかなり薄型なのが分かります。
メイン収納はこのような感じで、袋形状。バックパックというよりナップサックに近いバッグですね。
そして「ALAN」最大の特長がこの折りたたみ時のサイズ。
2回折りたたむことで、本体サイズを4分の1にサイズダウンできるため、スーツケースなど大型バッグに入れておけば目的地での活動に役立ちますね。
意外と収納力あり
「ALAN」の収納容量は12L。
日常利用としてはやや物足りないかなという印象ですが、メイン収納部は多少の拡張性があります。蓋の開閉がマグネット式のため、留める部分を調整すれば最大15Lまで容量を拡張できるとのこと。
中が満タンなら外も使えばいいじゃない!と言わんばかりの収納がこちら。
紐に引っ掛けつつ絞っておけば、がっちり固定という感じではないものの、三脚も搭載可能でした。
外側収納はどちらかと言えば柔らかいものに適しているので、暑くなって脱いだアウターやセーターなどを縛り付けておくのも良さそうです。
小物整理にも対策あり
「ALAN」本体は袋構造で細かいものの整理は得意ではないですが、それを補う機能も装備済み。
こちらの小物ポーチは標準で付属するため、スマホの充電ケーブルなどに役立ちます。
ちなみにこのポーチは本体収納の上部にフックで脱着可能なため、単体で持ち出すことも可能ですし、本体の小物オーガナイザーとしても使えます。
ケーブルや充電器を複数持ち歩く筆者はにとっては非常にありがたいアイテムでした。
本体側面にはボトルホルダー的に使えるポケットも完備。奥行きも15cmほどあるので、マチが無い構造ながらも500mlペットボトル程度であれば楽に収納可能でした。
背負っている時でもサッと取り出せる位置にあり使い勝手はまずまずでしたよ。
逆側にもサイドポケットがありますが、こちらは小さめなのでスマホやパスケースといった小物を入れる感じですね。
さらにその隣にも小さいポケットを装備。こちらは背負っている時には簡単にアクセスできないので鍵などの貴重品を入れるシークレットポケット的な使い方が良さそう。
折りたたんで小さくできる設計ながら、各種収納を諦めていないのがいいですね。
折りたたんでコンパクトになるバックパック「ALAN」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中! 執筆時点では、30%OFFの6,293円(税・送料込)からオーダー可能となっていましたよ。
まだまだ旅行などの機会も少ないですが、ちょっとしたお出かけにも使いやすいかと思います。気になった方は下のリンクからチェックしてみてください。
>>不要時に1/4に折りたためるスマートバックパック「ALAN」の詳細はこちら
Source: machi-ya
からの記事と詳細 ( 折り畳めて収納もコンパクト! 旅行やちょっとしたお出かけに良さげな薄型バックパックを使ってみた - ギズモード・ジャパン )
https://ift.tt/3q4B6jD
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment