
ラグビーの2015年ワールドカップ(W杯)で活躍し、今季限りでの引退を表明していた元日本代表のFB五郎丸歩(35)が24日、現役生活を終えた。所属するヤマハ発動機が同日、東京・江戸川区陸上競技場で行われたトップリーグのプレーオフトーナメント2回戦でクボタに敗戦。五郎丸は負傷の影響でメンバー外で、チームのシーズン終了により区切りを迎えた。
スタンドのチーム席で試合を見守り、終了するとグラウンドに下りて戦い終えたチームメートを握手や抱擁で出迎えた。プレーできずに競技人生に幕を下ろし「長い間ラグビーをやってきて、一つの終わりを迎えた。悔しい思いはあるが(人生の)セカンドステージのモチベーションとして頑張っていきたい」とコメントした。後日、記者会見を開く予定。
日本代表57キャップの五郎丸は15年W杯初戦の南アフリカ戦で24得点をマークし、歴史的勝利の立役者となった。キックする際の独特なポーズも話題となり、日本ラグビー界の人気をけん引した。〔共同〕
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