9日午後11時15分頃、神奈川県横須賀市平成町のうみかぜ公園で、釣りをしていた50歳代の女性から「女の子が海に落ちた」と119番があった。転落したのは東京都板橋区の女児(2)で、気付いた20歳代の父親が飛び込んだが見つけられなかった。横須賀署と消防、海上保安庁が捜索している。
横須賀署の発表では、女児は公園に夜釣りに来ていた両親と一緒にいたが、両親が目を離した隙に釣り場から約2メートル下の海面に落ちたという。釣り場には金属製の柵(高さ約1・3メートル)が設置されていたが、女児は約20センチ間隔の柵の隙間をすり抜けたとみられる。
公園は京急線横須賀中央駅から東に約1キロ。当時はほかにも釣り人がいたという。
9日午後11時15分頃、神奈川県横須賀市平成町のうみかぜ公園で、釣りをしていた50歳代の女性から「女の子が海に落ちた」と119番があった。転落したのは東京都板橋区の女児(2)で、気付いた20歳代の父親が飛び込んだが見つけられなかった。横須賀署と消防、海上保安庁が捜索している。
横須賀署の発表では、女児は公園に夜釣りに来ていた両親と一緒にいたが、両親が目を離した隙に釣り場から約2メートル下の海面に落ちたという。釣り場には金属製の柵(高さ約1・3メートル)が設置されていたが、女児は約20センチ間隔の柵の隙間をすり抜けたとみられる。
公園は京急線横須賀中央駅から東に約1キロ。当時はほかにも釣り人がいたという。
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