気象庁によると、9日午前5時過ぎに広島県呉市に再上陸した台風9号は、午前9時に温帯低気圧に変わった。1時間に約35キロの速さで、中国地方を北北東に進んでいる。中心の気圧は982ヘクトパスカル、最大風速は30メートルで、12時間後の9日午後9時には佐渡沖に達する見込み。
この影響で、午前9時40分までの12時間に降った雨の量は、島根県浜田市で271ミリ、広島県北広島町で242ミリとなるなど、島根県や広島県の各地で大雨となっている。西日本から北日本では暴風や高波、土砂災害などの恐れがあり、気象庁は警戒を呼びかけている。
気象庁によると、9日午前5時過ぎに広島県呉市に再上陸した台風9号は、午前9時に温帯低気圧に変わった。1時間に約35キロの速さで、中国地方を北北東に進んでいる。中心の気圧は982ヘクトパスカル、最大風速は30メートルで、12時間後の9日午後9時には佐渡沖に達する見込み。
この影響で、午前9時40分までの12時間に降った雨の量は、島根県浜田市で271ミリ、広島県北広島町で242ミリとなるなど、島根県や広島県の各地で大雨となっている。西日本から北日本では暴風や高波、土砂災害などの恐れがあり、気象庁は警戒を呼びかけている。
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