少年漫画雑誌の中でも絶大な人気を誇る『週刊少年ジャンプ』。それだけに連載を継続するための条件は厳しく、ストーリー半ばで打ち切りになる作品もあれば、人気絶頂の中連載を終了する作品も存在します。そこで今回は、終わり方が最高だったと思うジャンプ漫画がどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 鬼滅の刃
2位 暗殺教室
3位 SLAM DUNK
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『鬼滅の刃』!
鬼が存在する大正時代の日本が舞台。炭治郎の留守中に家族が鬼に襲われ、唯一生き残った妹・禰豆子も鬼の血を浴び鬼となってしまう。妹を人間に戻す方法を探るため、鬼を狩る組織・鬼殺隊に入隊し、クライマックスでは、鬼の始祖・鬼舞辻無惨との最終決戦を迎える。
作者:吾峠呼世晴
連載期間:2016年~2020年
2位は『暗殺教室』!
中学校の教室に突如謎の超生物がやって来た。君たちの担任になったので卒業までに私を暗殺しなさい、できなければ地球を爆破する…。そんな無謀な条件を突きつけられた生徒たちは、日々この「殺せんせー」を暗殺する機会をうかがう。
作者:松井優征
連載期間:2012年~2016年
3位は『SLAM DUNK』!
高校生となり、ふと声を掛けてきた女子生徒の一言で未経験のバスケットボール部に入部した桜木花道の成長を描く。リバウンド王となっていた花道は、王者・山王工業との戦いで背中のけがをおし、コートへ帰ってきた。
作者:井上雄彦
連載期間:1990年~1996年
人気絶頂の中、惜しまれながら最終回を迎えた『鬼滅の刃』が堂々の1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
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