冬の間、営業を休止していた舟形町の県民ゴルフ場が13日から営業を再開し、待ちかねた大勢のプレーヤーがゴルフを楽しみました。
舟形町の高台にある県民ゴルフ場では、今シーズンの冬、多い所で3メートルほどの積雪がありました。
大型の除雪機などで作業を進めたところ、コースの除雪が早く終わったため、例年よりも10日ほど早く、13日オープンしました。
13日は朝から好天に恵まれ、この日を心待ちにしていたプレーヤー37組130人ほどが、県内だけでなく、宮城県や秋田県などから訪れました。
そして、プレーヤーたちはコースに出て、「ナイスショット」などと声をかけながらプレーを楽しんでいました。
秋田県から訪れた男性は「仲間うちのゴルフなので、和気あいあいと楽しみたいです」と話していました。
また、県民ゴルフ場の内海敬子場長は「グリーンの状態もよいので、ぜひ多くのお客さまに楽しんでもらいたいです」と話していました。
県民ゴルフ場のことしの営業は、13日から12月中旬ごろまで続き、例年、県内外から3万人ほどのプレーヤーが訪れるということです。
からの記事と詳細 ( 舟形町の県民ゴルフ場 除雪終わり13日から営業|NHK 山形県のニュース - nhk.or.jp )
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