29日
14時11分
武漢から帰国の様子を日本人が撮影
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者数が6000人を超えるなか、武漢に在留していた日本人の第一便が羽田に到着しましたが、武漢を出発する際の映像が撮影されていました。
「羽田行き」と表示された武漢の空港の案内板。これは、中国の武漢に在留していた日本人を乗せて29日午前、羽田空港に到着したチャーター機で帰国した人が撮影したものです。
帰国する人たちが数台のバスに分かれて、パトカーとみられる車だけが止まっている市街を通り、空港に到着した様子がうかがえます。空港にも人影はありません。
一方、アメリカや韓国なども自国民を帰国させる動きを見せていますが、香港の民主化運動を指導してきた周庭さんはツイッターで、感染拡大の原因として「中国当局が最初、事実を隠そうとしたから」だと指摘し、「当局が対処を怠り、政府の公表が遅れたために拡散を止められなかった」と中国当局を批判しています。
2020-01-29 05:26:27Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNmh0dHBzOi8vbmV3cy50YnMuY28uanAvbmV3c2V5ZS90YnNfbmV3c2V5ZTM4OTE2NDguaHRtbNIBAA?oc=5
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