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Saturday, February 22, 2020

玉砕の関根“シュレック”秀樹「あきらめたら終わり。また立ち上がる」【2・22 RIZIN.21】(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース

「RIZIN.21」(2月22日、静岡・浜松アリーナ)でRIZIN初参戦を果たした関根“シュレック”秀樹がロッキー・マルティネスと対戦。1R4分4秒、TKOで敗れた。

 関根は元静岡県警の刑事という異色のキャリアを持つ格闘家。40代でプロ格闘家に転向し、最近はプロレスラーとしても活躍する。ベースに柔術を持つ関根は得意のグラウンドに持ち込むべく再三タックルを仕掛けるが、マルティネスはタックルを切っては重い打撃で勝負。

 最後は関根のタックルを切ったマルティネスが鉄槌からキック。なおも立ち上がりかけた関根にキックを浴びせる。ロープ際で関根の上半身がエプロンに出たところでロッキーがパウンド。レフェリーが試合を中断し、関根をリング内に戻そうとしたが関根は起き上がれず、そのままTKO負けとなってしまった。

 関根は試合後の会見で「とにかく悔しい。RIZINに出られたのは単純にありがたかった。そして、これだけ応援してくれているのに負けてしまい、非常に申し訳なく思っています」と肩を落とした。

 しかし「今回の負けは自分のなかで言い訳がきかない。ヒザの靱帯が切れたままだが、こうやってテーピングさえすればフットワークも使えるし踏ん張れる。投げも解禁できるということでポテンシャルをすべて発揮できるはずでした。ロッキーをスープレックスできず、KO負けしてしまったわけですが、これで終わりというわけじゃない。あきらめたら終わりなんすよ。俺はね、また立ち上がる。今日、明日、今晩からね、またトレーニングを始めます。立ち上がって前に進むことが男の生き方であり、みんなに見せたい姿なので、ひとつひとつ勝ち上がってRIZINという舞台にまた立って今度こそ勝ちたい。自分はUWFというプロレスにあこがれて…(嗚咽)一度はあきらめた夢だったんだけど、こうやってめぐりめぐって夢の舞台に挑戦できました。ただね、これまで生きてきた自分の人生、関わってくれたみんなにまだお礼ができてない。必ずまたこのあこがれの舞台に戻ってきます」と最後までチャレンジする姿勢を崩さなかった。

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February 22, 2020 at 10:38PM
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