翌年、平成24年から、およそ100メートル上流に新しい橋を架け替える事業が進められ、震災の発生から11日で9年半となる中、工事が終わり、10日、橋の開通を祝う式典が開かれました。
式典では関係者によるテープカットなどが行われ、その後、1時間ほど地元の市民に開放されました。
新しい橋はアーチ状で、長さがおよそ200メートル、幅が14.5メートルあり、市の中心部と対岸の地区とを結ぶ石巻市の大動脈として利便性の向上が期待されます。
石巻市の亀山紘市長は「完成までに時間はかかりましたが、この歴史的な橋が“復興のシンボル”として市民に愛されるようになってほしい」と話していました。
渡り初めをした市内の70代の男性は「古い橋を渡る時は少し怖い思いがするので、これで安心です。内海橋がないと石巻市は成り立ちません」と話していました。
新しい内海橋は10日午後3時から一般の通行が可能になります。
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September 10, 2020 at 11:44AM
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