各自治体が個別に運用する新型コロナウイルスワクチンの予約システムの一部が12日午前、一斉に障害を起こし、新規予約や予約の確認ができなくなった。同日中に復旧したが、各自治体が影響などを調べている。
厚生労働省などによると、一部自治体のシステムで使われている米企業「セールスフォース・ドットコム」のクラウドサービスで障害が起きたのが原因。影響範囲はわかっていない。同社の障害は正午前に復旧した。
クラウドサービスは、インターネットを通じてデータを保管したり、ソフトウェアを利用したりするもので、同社は世界的な大手。総務省は同社側から経緯などを聞き取っている。
各自治体が個別に運用する新型コロナウイルスワクチンの予約システムの一部が12日午前、一斉に障害を起こし、新規予約や予約の確認ができなくなった。同日中に復旧したが、各自治体が影響などを調べている。
厚生労働省などによると、一部自治体のシステムで使われている米企業「セールスフォース・ドットコム」のクラウドサービスで障害が起きたのが原因。影響範囲はわかっていない。同社の障害は正午前に復旧した。
クラウドサービスは、インターネットを通じてデータを保管したり、ソフトウェアを利用したりするもので、同社は世界的な大手。総務省は同社側から経緯などを聞き取っている。
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