深センGPDは11日(現地時間)、8型液晶搭載のゲーミングUMPC「WIN Max」をアップグレードした「WIN Max 2021」を発表した。
WIN Maxは2020年7月に出荷されたモデルで、プロセッサにIce Lakeを搭載していたが、WIN Max 2021では、新たにTiger Lake世代のCore i7-1165G7または1185G7、ないしはRyzen 7 4800Uを搭載する。
このうちCore i7搭載モデルは内蔵GPUであるIntel Xe Graphicsが強力なためゲーム寄り、Ryzen 7 4800U搭載モデルは8コア/16スレッドでマルチスレッドに長けているためビジネス寄りという位置付けとなっている。
既存のWIN Max(Core i5-1035G7)を利用しているユーザーは、クラウドファンディングを介し、マザーボードだけを入手して、自身で換装してアップグレードできるようにするとしている。
液晶ディスプレイについては引き続き1,280×800ドットネイティブ表示のパネルを採用し、2,560×1,600ドット液晶をダウンスケーリング表示させた時のドット感を軽減させたとしている。
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