1週間たったバナナを比較してみた
まずは、実際にどのくらいの差があるのか確認してみることに。4本で1房のバナナを購入し、帰ったらすぐにカットして、2本はそのままエアコンのきいた涼しい部屋に放置。残りの2本は軸にラップを巻いて、野菜室に放り込みました。 3日後にいったん比較したところ、常温放置は少し小さくなって皮の張りがなくなっているみたい。皮をむいてみると、冷蔵庫に入れていた方はパキと折れて中身も買った日のままのようなきれいな状態です。一方、常温保存は皮が薄くなってしんなりして、皮の内側が少し黒ずんでいました。中身の方は、追熟が進んではいましたが傷みもなくおいしくいただきました。 最初の計画では1週間後の状態を確認しようと考えていたのですが、猛暑で常温放置のバナナの軸が真っ黒になりあやしい状態に…食べられなくなる前にと6日目に確認しました。 持ってみると常温放置のバナナは力を入れるとグニャッとつぶれてしまう状態で、皮をむくと茶色くなっているところがありました。そのまま食べるには熟れすぎということでジュースにすることに。冷蔵庫バナナは少し皮が茶色くなっていましたがしっかり。パリッとしていて中身もとってもきれいでした。 結果、「バナナを長期保存する方法」なら暑い夏でも1週間以上バナナをきれいに保存できることがわかりました。
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科学&テクノロジー
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