2020年7月の熊本豪雨から4日で1年半を迎えた。25人が犠牲になった熊本県球磨村では今も約800人が仮設住宅で暮らす。生活再建がなお遠い村の一勝地地区唯一の商店で、氾濫した球磨川に建物ごと流された「木屋商店」が昨年末、仮設店舗で営業を再開した。自宅も全壊した店主夫婦を後押ししたのは、店の再開を待...
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2020年7月の熊本豪雨から4日で1年半を迎えた。25人が犠牲になった熊本県球磨村では今も約800人が仮設住宅で暮らす。生活再建がなお遠い村の一勝地地区唯一の商店で、氾濫した球磨川に建物ごと流された「木屋商店」が昨年末、仮設店舗で営業を再開した。自宅も全壊した店主夫婦を後押ししたのは、店の再開を待...
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