静岡県熱海市の市長選挙は11日、投票が行われ、斉藤栄市長が5回目の当選を果たしました。
投票率は三つ巴となった前回8年前を大きく下回りました。
熱海市長選挙は現職の斉藤栄市長が9708票を獲得して新人候補との一騎打ちを大差で制し、5回目の当選を果たしました。
投票率は44.33%で過去最低でした。
斉藤栄市長(59)「伊豆山土石流災害の復興あるいは宿泊税の導入等々、皆さまにお約束した公約を力強く斉藤市政として前へ力強く進めて参りたいと思います」
一夜明け当選証書を受け取った斉藤市長は、伊豆山の復興について次のように語りました。
斉藤市長「(大きな目標として)来年夏の終わりまでに警戒区域を解除して、帰りたいという人の帰還を実現させる、これを果たすことが私の責任だと考えております。とともに、おそらく私を選んで頂いたということは、この提訴に対しても誠実に対応するだろう、そういう期待もあるというふうに自分は捉えております」
からの記事と詳細 ( 斉藤栄市長「2023年夏の終わりまでに伊豆山の帰還を実現させる」5期目の決意 静岡・熱海市長選制す|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
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