2023/1/8 18:04
43年にわたって放送され、全73作が制作された「西村京太郎トラベルミステリー 十津川警部」(テレビ朝日系)が12月29日、ついに完結した。
第73作目となった「十津川警部のレクイエム」は、放送前から最終話であることが伝えられ、十津川警部ファンはざわめき立った。しかし、放送後の評判はいまひとつ。「最近の十津川警部の中ではいちばんよくない」「これで終わりはありえない」という声が多いのだ。
放送前は十津川警部が初めて拳銃を構えるシーンがあると発表されたが、問題になったのはその場面。拳銃を撃ったことで物語がブチ壊しになったのである。
「十津川警部が初めて拳銃を構えるわけですから、それなりの理由があると視聴者の多くは考えていました。やむにやまれぬ状況に追い込まれ、仕方なく抜いたのではないかと。構えただけでなく撃つのであれば、より深い理由を必要とします。ところが、実際はそんなに重いものではありませんでした」
とテレビ誌記者が解説しているとアサ芸プラスは報じた。
編集者:いまトピ編集部
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