俳優の伊東蒼が主演を務める、紀里谷和明監督最新作『世界の終わりから』(4月7日公開)より、本予告映像が公開された。
主人公、ハナを演じる伊東は、映画『空白』、『さがす』など話題作に出演、「第77回毎日映画コンクール」女優助演賞を受賞するなど、注目の若手俳優の一人。彼女にしか出せない独特なオーラと確かな演技力で、“世界の終わり”を救うため、奔走する女子高生を体現する。 紀里谷監督が脚本も手がけ、自身の想いを全て注ぎ込んだこん身の一作。力強く生きる映画的なヒロインではなく、孤独と絶望に満ちた世界を必死に生きる姿を独自の世界観で描いていく。
主人公、ハナを演じる伊東は、映画『空白』、『さがす』など話題作に出演、「第77回毎日映画コンクール」女優助演賞を受賞するなど、注目の若手俳優の一人。彼女にしか出せない独特なオーラと確かな演技力で、“世界の終わり”を救うため、奔走する女子高生を体現する。 紀里谷監督が脚本も手がけ、自身の想いを全て注ぎ込んだこん身の一作。力強く生きる映画的なヒロインではなく、孤独と絶望に満ちた世界を必死に生きる姿を独自の世界観で描いていく。
公開された予告編の冒頭では、「もしあなたがこの未来を変えられるとしたらどうする?」と老婆(夏木マリ)の質問に対して、「なんで私なんですか?」と答える志門ハナ(伊東)。世界の全てが記録されたという本に“2週間後に世界が終わる”と記載があることを告げられ、突如自身が見た夢が世界を救う命運を背負うことを知ったハナは、なんで自分なのか困惑する。
映像では、襲い掛かる多くの困難に立ち向かうハナが「なんでみんなそんなに勝手なんですか?」、「私が何かした? なんでこんなに苦しいことばかりなのにこんな世界終わっちゃえばいい。みんな死んじゃえばいい。」と諦める姿も映し出されている。
そして「結局、誰が正義で誰が悪なのだ」と無限(北村一輝)。世界を救う命運を背負った高校生のハナは、何を信じて進めばいいのか。巻き起こるさまざまな困難を前に戸惑いながらも奔走する。さらに侍や明らかに現代人ではないユキ(増田光桜)やソラ(冨永愛)、ラギ(柴咲楓雅)ら、ハナを取り巻くほかキャラクターの姿も見ることができる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」からの記事と詳細 ( 紀里谷和明監督最新作『世界の終わりから』独自の世界観さく裂の本予告映像 - ORICON NEWS )
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