女子日本代表の中田久美監督が31日、オンライン記者会見に応じ、実施中の強化合宿で「今できることをすべてやる。コンビのスピードや正確性、サーブレシーブ隊形の習得などにじっくり取り組みたい」と強化ポイントを語った。
女子代表は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月の米国遠征を取りやめ、活動も休止した。7月上旬から東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を段階的に再開し、エース格の黒後愛(東レ)や20歳のホープ石川真佑(同)ら19人が参加している。
中田監督は、年内の国際大会がすべて中止となったことに「モチベーションを維持するのは、選手だけでなくわれわれスタッフにも難しい」と吐露。「可能性のある限り強化を続けることは当然だし、諦めたら終わり」と努めて前向きに語った。
ロンドン五輪銅メダリストの新鍋理沙さんが6月末に現役引退。中田監督は「所属先の強化方針、指のけが、五輪延期といろんなことが重なってしまったんだろう」と残念がった。
サーブレシーブなど高い守備力を誇った中心選手の不在は痛手だが、「私たちは足を止めるわけ...
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