鹿児島市与次郎1丁目の南日本新聞社では午後6時ごろから、南西の市街地上空で、隣り合った木星と土星が見え始めた。約1時間20分間、少しずつ沈む様子を観測できた。 薩摩川内市のせんだい宇宙館では午後5時から観測会があり、約40人が天体ショーを楽しんだ。 日本気象協会などによると、木星は約12年、土星は約30年かけて太陽の周りを一周する。地球からは約20年に一度、二つの星が同じ方向に並び、接近しているように見える。両惑星が満月の見かけの直径の5分の1程度まで接近したのは397年ぶり。 国立天文台によると、次回の最接近は2080年3月15日を見込む。
鹿児島市与次郎1丁目の南日本新聞社では午後6時ごろから、南西の市街地上空で、隣り合った木星と土星が見え始めた。約1時間20分間、少しずつ沈む様子を観測できた。 薩摩川内市のせんだい宇宙館では午後5時から観測会があり、約40人が天体ショーを楽しんだ。 日本気象協会などによると、木星は約12年、土星は約30年かけて太陽の周りを一周する。地球からは約20年に一度、二つの星が同じ方向に並び、接近しているように見える。両惑星が満月の見かけの直径の5分の1程度まで接近したのは397年ぶり。 国立天文台によると、次回の最接近は2080年3月15日を見込む。
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