Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
7月に静岡県熱海市で起きた土石流災害で、走行中に巻き込まれ泥に埋まった路線バスの修理が終わり、12月15日から運行を再開した。 修理が完了し15日に運行を再開したのがこちらの路線バス。 土石流が発生した7月3日、国道135号線を走行中に土石流が押し寄せバスは泥に埋まった。 当時、バスは回送中で客は乗車しておらず運転手も脱出しけが人はなかった。 (バスの運転手) 「ガラスを1枚だけ割って運転手が出たので2枚取り替えた。シートベルトにも泥が残っている。拭いたけどとれなくて」 東海自動車ではバスの運行を再開することで地域の人たちの励みになれば、とおよそ4か月間修理を続け再開にこぎつけた。 (東海自動車・広報担当者) 「バスが復旧すれば復興に向けて機運が高まっていくという思いを込めて整備した。一丸となって地域の足となって支えていきたい」 このバスは回送中には「少しづつ前に進もう!」とメッセージを表示しながら伊豆山の街を走る。
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