「番狂わせ」が、原大智にはよく似合う。何度でも、下馬評を覆してきた。
競輪選手としてデビューしてから、もう2年近くが経った。前代未聞のモーグルとの「二刀流」。北京の舞台に立つことを本気で想像した人は決して多くなかったかもしれない。だからこそ、言っていた。「北京でメダルを取って、見せつけてやりたい。どうだ! 何か言ってみろって」
反骨心が、原の芯を貫いている。
なぜ二刀流を? 「すごく恐い。でも…」
モーグルを究めたくて、単身…
からの記事と詳細 ( 「モーグル人生、最高の終わり」 奮い立つ原大智、次は競輪で頂点へ - 朝日新聞デジタル )
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