ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.23 10:35
韓国総合株価指数(KOSPI)が23日、取引時間中に2320ポイント台まで値を下げ年初来安値を再更新した。
この日午前9時37分基準でKOSPIは前日より10.60ポイント(0.45%)下落の2332.21となった。
KOSPIは前日より5.03ポイント(0.21%)上がった2347.84で取引を開始したが、その後下落傾向に転じた。
その後一時2320.51まで下げ幅が広がり、前日2342.81を記録した年初来安値を塗り替えた。
有価証券市場では個人投資家が1906億ウォン、外国人投資家が810億ウォンを売り越し、機関投資家は2726億ウォンを買い越した。
同じ時間にKOSDAQ指数は前日より13.43ポイント(1.80%)下落の733.53だ。
KOSDAQもやはり前日より0.53ポイント(0.07%)上がった747.49で取引を開始したが、すぐに下落に転じ下げ幅が広がった。
取引時間中に729.38まで落ち、前日746.94で記録した年初来安値を1日で更新した。
KOSDAQ市場では外国人投資家が64億ウォン、機関投資家が48億ウォンを売り越した。個人投資家は259億ウォンを買い越した。
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