バスケットボール男子のアジア・カップは17日、ジャカルタで1次リーグ最終戦が行われ、C組で世界ランキング38位の日本は同23位のイランに76―88で敗れ、通算2勝1敗の2位となった。19日の決勝トーナメント1回戦でD組3位と8強入りを懸けて対戦する。
日本はNBAでもプレーした身長218センチのセンターらを擁し、高さのあるイランを攻めあぐねた。ゾーン守備を軸にゴール下を固める相手を崩せず、ホーバス監督は「中に入っていくのに苦労している時に、攻撃のバランスとリズムが失われてしまう。改善しないといけない」と厳しい表情を浮かべた。
ただ、複数人で前からボールを奪いにいった第4クオーターは、速攻などから30得点して一矢報いた。監督は「終わり方は良かった。1日かけて準備したい」と次戦に目を向けた。(共同)
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