お笑い芸人のケンドーコバヤシ(50)が2日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。ツーリング番組で北海道を訪れた際のエピソードを披露した。
道東エリアにある「野付半島」でバイク旅をしたときのこと。「世界の終わりと呼ばれている場所。太平洋とオホーツク海の両方が奪い合ってて、100年近くでなくなる半島」とも言われている秘境と説明。北海道をバイクで走ってみたいと思っていたケンコバにとっては、たまらないツーリングコースだが「自然をなめてたというか」と声のトーンを落とした。
「番組ですから。“ジェットヘルメットでお願いします”って言われて」と、ツーリング中はフルフェースでなく、顎部分が開いているジェットヘルメットを着用。すると「15分走ったら、1回止まって拭き取らなあかんくらい虫の体液でドロドロになる。もちろん口の中にもいっぱい入ってる」。
さらに「とんでもないトラブルが起きた」と、ヘルメットのわずかな隙間から、ハチが侵入してきたという。「刺されたんですよ。2回。めちゃくちゃ怖かった。病院行って治療してもらって。たぶんミツバチかアシナガバチかって言ってました。結構腫れました」と悲劇を明かしていた。
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