愛媛県愛南町広見の広見コミュニティセンター前の遊休農地で、遅咲きのヒマワリが見頃を迎えている。秋めいた風が吹き始める中、地元小学生らが種をまいた1万本以上の大輪の花が、夏を惜しむように咲き誇っている。12日ごろまで楽しめそう。
農地の有効活用などを目的に、住民グループ「広見地域資源保全隊」(大西吉久代表)が15年以上前から続ける事業の一環。例年は20アールほどの遊休農地に一本松小児童とコスモスを植えていたが、今年は趣向を変えてヒマワリを育てることにした。
同隊によると、7月中旬に種まきを終え、9月に入って少しずつ開花した。6日には台風の影響を受けたものの、倒れることなく咲きそろったという。
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