2023/4/5 15:17
Amazon4月5日放送のNHK連続テレビ小説「らんまん」第3回では、天狗を名乗る武士の正体が坂本龍馬(ディーン・フジオカ)だと判明し、クレジット表記も前回の「天狗」から「坂本龍馬」に変わっていたという。
「第2回で天狗としてさっそうと登場し、ファンを喜ばせていたフジオカ。今回は『生まれてこんほうがよかった』と嘆く主人公の槙野万太郎(森優理斗)に『はあっ!?』と憤り、いきなり万太郎を担ぎ上げた姿には《私のことも抱き上げてほしい!》と悶絶する女性ファンが続出していました」(女性誌ライター)
一方で、フジオカの起用に不満を唱えるファンもいるといい、
「もちろん第3回の出番に関しては何の文句もありません。しかし彼が坂本龍馬を演じているということはすなわち、間もなく物語から退場することを意味しています。作中の時代設定は1867年3月となっており、龍馬は同年11月の近江屋事件で暗殺されていますからね。しかも万太郎の子供時代はそう長くは描かれないでしょうから、今回が最後の出番だった可能性もありえるのです」(前出・女性誌ライター)
とのこと。
同様の指摘は万太郎の母・ヒサを演じる広末涼子についても持ち上がっているようで、史実では万太郎のモデルである牧野富太郎博士は、5歳で母親を失っており、ヒサも近いうちに物語から退場してしまう様子。
これに前出の女性誌ライターは
「広末にしてもフジオカにしても、大物俳優をあまりにも贅沢に使いすぎていることが気になります。序盤で視聴者を喜ばせておきつつ、すぐに退場させてしまうのは、広末やフジオカの『無駄遣い』と指摘せざるを得ません。なかには史実を曲げてでも、フジオカの演じる坂本龍馬を長生きさせてほしいという視聴者もいるほど。もしくは“天狗”として再登場させてもいいかもしれませんね」
と話していると「アサジョ」が報じている。
【らんまん】ディーン・フジオカの出番はもう終わり?坂本龍馬役に「無駄遣い」の嘆き! – アサジョ編集者:いまトピ編集部
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