海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は20日、米ニューヨーク州のオークヒルカントリークラブ(7,394ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は2バーディ、2ボギーの「70」をマークし、通算3オーバー20位タイで最終日を迎える。
―最終ホールは素晴らしいチップインバーディ
そうですね。良かったです。
―3日目を振り返って
雨が降っているので距離も出ないですし、コースも長く感じますけど、そのかわりグリーンが止まるというメリットがあると思っていました。スコアを伸ばしたかったですけど、ショットのフィーリングが良くなってもチャンスにつけることができず、ついたとしてもパットを決め切ることができずもどかしかったです。でも良い終わり方ができたので良かったなと思います。
―ショットのフィーリングは?
昨日までに比べたら全然良くなっていますし、ミスをする傾向が分かってきたような気がするのでそういう意味では良かったと思います。
―雨でティーショットの飛距離の差は?
30~40(ヤード)くらいは違うのではないかと思います。
―昨日から変えた点や気にしていた点は?
大きな変化ではないですけど、アドレスにずっと悩んでいたのでそこがちょっとクリアになってきたかなという感じです。
―最終日に向けて
今日のようにスタートでバーディを獲って、良い流れでプレーできるように頑張りたいなと思います。
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