東京パラリンピックのマラソンコースを活用した第1回の東京レガシーハーフマラソンが16日、東京・国立競技場発着で行われた。昨夏の東京パラ競泳金メダリストの木村敬一(32)=東京ガス=は障がい者の部男子に出場し、2時間23分2秒で完走。「めちゃめちゃしんどかった。この世の終わりかと思った」と語った。
ハーフマラソンは初挑戦。「全身が正座した後みたいに鼻先までびりびり」と疲れを見せつつも、「国立競技場で走れるって幸せだと思った。楽しい冒険でした」と笑顔を見せた。
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