2010年W杯で40年ぶりのベスト4入りを果たし、古豪復活を印象づけたウルグアイ。当時の主力が軒並み30代中盤になって迎えた今大会は、1次リーグ最終戦でガーナに2―0で勝ったものの総得点の差に泣いて敗退した。長年代表の屋台骨を支えてきた35歳のスアレスとカバニの両エースはともに無得点に終わり、一時代の終わりを感じさせる結末となった。
ポルトガルとの第2戦ではともに好機で決められなかった。ガーナ戦でスアレスは2得点に絡んだが、運動量が落ちた後半にカバニと交代。追加点を託されたカバニはシュートを放てなかった。他にも守備の要のゴディンは36歳と、年を重ねて今回の躍進を期していた選手は少なくなかった。
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