第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの世界一に輝いた日本代表として戦った巨人・大勢(たいせい)投手(23)が24日、東京ドームでチームに合流した。
改めて激闘を振り返ったプロ2年目の守護神は、ヌートバー(カージナルス)のペッパーミル・パフォーマンスに併せて話題になった「大勢は塩」について聞かれた。すると「(みんなが)胡椒を振っていたので、塩を振っておこうかなと。刺さる人には刺さったみたいで、グッズまで出していただいてよかったです」と笑った。「あまり長くやりすぎても鬱陶しがられるので…。もう終わりで。WBCだけで(笑)」と〝封印〟も宣言した。
米国との決勝戦でも登板し、七回を無失点に抑えるなど優勝に貢献。「すごい重圧は感じていました。注目度もすごいですし、現地の盛り上がりも異常だったので、敗戦投手には絶対になれないという。いい経験をさせていただきました」と充実の表情を浮かべた。
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